ドラマ「愛と悲しみの紫煙」
ジェーティ(以下JT)「よ、久しぶりだな。探したぜ。」
エクスモーカ(以下ES)「あんた!まさかこんなとこまで・・・何しにきたの。」
JT「つれない事言うなよ。何年もあんなに愛し合った仲じゃないか。」
ES「昔の話はやめて。あんたとはもう縁を切ったのよ。」
JT「なんだ、みんなお前の昔の事知らないのか。おーいご近所のみな・・・」
ES「やめて!!」
JT「はは。冗談だよ。すっかり真面目ぶりやがって。」
ES「さっさと帰って!二度と顔を見せないで!」
JT「こんなの知ってるか?」
ES「・・・!」
JT「お、その顔じゃ知らないって訳じゃないらしいな。最近出回ってる『ZERO』ってやつさ」
ES「・・・しらないわ・・・」
JT「ふん・・・。ま、話だけでも聞きなって。これはな。煙も匂いもないやつでな。」
ES「・・・」
JT「ん、何だ?興味でてきたか?気持ちよさは今までのと同じだ。」
ES「けど、所詮は・・・」
JT「取り締まりの目なんていくらでもごまかせるさ。それこそ現行犯でもなけりゃな」
ES「でも・・・私はもう足洗ったの!もうそっちの世界には・・・」
JT「とか言いながら、おい、なんだその顔?。すっかりその気じゃねえかwww」
ES「そ、そんな事・・・」
JT「ま、とりあえず置いてくからよ。お前がその気がなけりゃ捨てちまっていいんだぜ。」
ES「いらないわよ・・・」
JT「じゃ、捨てちまいな。今回はタダだぜ。その気になったらいつもの店に来な。待ってるぜ。」
ES「・・・」
次の日。
ES「・・・」
ガチャ。
( JT「お、やっぱり来たか。待ってたぜ。」)
店員「らっしゃいあせー」
ES「あの・・・14番・・・」
店員「・・・こちらでいいですかー」
ES「はい。あ、たすぽは・・・」
店員「あ、結構です『ゼロスタイルビターリーフ』410円ーす」
ES「ななこで・・・」
シャリーン
店員「ありやとざいしたー」
ES「( ´Д`)=3 スゥー・・・ああ、気持ちいい・・・」
ES妻「・・・あんた!あれほどタバコはやめたって言ってたのに!」
ES「い、いやこれはかぎタバコといってな。煙も出ないし匂いもないからまわりに迷惑は・・・」
ES妻「体に悪い事には変わりないでしょ!この!この!」
ES「かあちゃん堪忍」
( JT「ふふ、抜けさせねぇ。そう簡単には抜けさせねぇよ・・・。」)